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メモ帳

某社会科教員です

新世代のゲーム機

ゲームは好きだが、やる暇がとれない。そう言っているうちに、新たなゲーム機が次々と発売されている。完全に取り残されており、別に困ってはいないが、今現在置かれている環境が、割とゲーム好きに囲まれていることもあって、新たなゲーム機には割と関心を持っている。

Nintendo Switchは、任天堂が新たに発売を決定したゲーム機である。据え置き機としても遊べるし、携帯できるというのが魅力なのかと思っていた。ところが、発表会の映像を少し見てみると、むしろ重要なのは、コントローラーの方だった。コントローラーに内蔵されたカメラで動きや距離なども読み取る。また、振動もより繊細に伝わるようで、映像では、グラスの氷がぶつかる感覚などが再現できると紹介されていた。前に、バッティングセンターに行かなくても、ゲームでほとんど実現されればいいのに、と思っていたが、そうなる日はもう来ているようだ。

PS4では、VRが実現されると言うし、ゲームの体験は、今年新たな段階に入るのだと感じる。欲しい…。以前より、DQの新作とKHの新作が両方とも発売され、それが同じハードなら、ハードごと買おうと考えていたが、待ってられないかもしれない。

そのうち、「マトリックス」なんてゲームが発売されて、現実が何かが分からなくなってしまうマトリックスシンドロームなんてのが出てきたりするかも。暗い現実よりは、ゲームの中の明るいフィクションの方が居心地はいいだろうし。

そういえば、マトリックスでは、ネオたちを裏切るサイファー(だったっけ?)は悪者扱いだったが、裏切りは抜きにして、現実を知るより仮想現実に生きる方を選ぶこと自体は、果たして悪いことだったのか。前に紹介した永井均が言うところの「邪悪なる真実」には目を伏せて、優しい嘘を選ぶことを誰が非難できるだろうか。

ゲームの未来は、私たちの生き方自体を変えてしまうなんてことは、さすがに期待しすぎだろうか。とりあえず、新しいゲーム機を体験してから考えることにしたい。